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国内
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知床
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白神山地
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屋久島
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小笠原諸島
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東京スカイツリー
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有楽町銀座
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新宿新都心
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富士山
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代々木公園
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海外
イエローストーン国立公園(アメリカ合衆国)
グランドキャニオン国立公園(アメリカ合衆国)
ブルー・マウンテンズ国立公園(オーストラリア)
ヨセミテ国立公園(アメリカ合衆国)
ハロン湾(ベトナム社会主義共和国)
シャーク湾(オーストラリア)
キナバル山とキナバル国立公園(マレーシア)
張家界国家森林公園(中華人民共和国)
フランツ・ジョセフ氷河(ニュージーランド)
グヌン・ムル国立公園(マレーシア)
自由の女神像(アメリカ合衆国)
上海市(中華人民共和国)
ドバイ(アラブ首長国連邦)
モルディブ共和国
グレート・バリア・リーフ(オーストラリア)
ビバリーヒルズの豪邸(アメリカ合衆国)
ヒマラヤ・エベレスト遊覧飛行
宇宙
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水星
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月
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火星
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参考記事;フリー百科事典 ウィキペディア日本語版
知床
北海道の東端にあるオホーツク海に面した知床半島と、その沿岸海域が登録の対象となっている。半島中央部は、千島火山帯が貫き、海岸線は荒く海に削られた地域である。冬には世界で最も南端に接岸する流氷が訪れる。この流氷により大量のプランクトンが、サケなどの豊富な魚介類が生息する。サケは秋に知床の河川を遡上し、ヒグマやオジロワシなどに捕食される。これらの動物の排泄物および死骸は、植物の栄養素として陸地に還元される。このような、海と陸との食物連鎖を見ることのできる貴重な自然環境が残る点が国際自然保護連合(IUCN)に評価され、2005年に世界自然遺産の登録物件となった。 日本では、自然遺産として3件目の登録。また、海岸線から約3 km沖まで登録地域となり[2]、日本で初めて海洋を含む自然遺産登録物件となった。(最終更新 2011年8月21日)
白神山地
全体の面積は13万haでそのうち約1万7千ha (169.7km2) がユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されている。青森県側の面積はそのうち74%の126.3km2を占め、残る43.4km2は秋田県北西部にあたる。なお、白神山地は法隆寺地域の仏教建造物、姫路城、屋久島とともに、1993年、日本で最初に世界遺産に登録された。 白神山地は、世界遺産登録地域の外側にも広大な山林を持ち、通常は、登録地域外も含めて呼ばれることが多い。その中でも特に林道などの整備がまったく行われていなかった中心地域が世界遺産に登録されている。 世界遺産地域は、中央部の核心地域と、周辺の緩衝地域に分かれ、これらの地域は世界遺産登録時より開発を行わず、現状のまま保護されることになっている。従って、これらの地域には遺産登録以前からあった登山道以外には道はなく、今後も恒久的に整備されない予定である。特に核心地域には道らしい道はない。また、青森県側の核心地域に入るには、事前、あるいは当日までに森林管理署長に報告をする必要がある。秋田県側の核心地区は原則的に入山禁止である。核心地区は林道すらないので、そこを踏破するには極めて高度な技術を必要とする。世界遺産に登録されてから、核心地区での遭難事故もあり死亡者も出ている。 世界遺産登録地域は、登録前後に禁猟区に指定されている。漁を行うには漁業協同組合と森林管理署長の許可が必要である。なお、漁業組合はここを通年禁漁としている。 位置は青森県西津軽郡鰺ヶ沢町、深浦町、中津軽郡西目屋村、秋田県山本郡藤里町で標高300m - 1243mの向白神岳に及ぶ山岳地帯である。(N 40°22' - 32'、E 140°2' - 12')(最終更新 2011年8月21日)
屋久島
面積504.88km2。円形に近い五角形をしている。鹿児島県の島としては奄美大島に次いで2番目、日本全国では9番目の面積である(北海道・本州・四国・九州を除く)[1]。 豊かで美しい自然が残されており、島の中央部の宮之浦岳を含む屋久杉自生林や西部林道付近など、島の面積の約21%にあたる107.47km2がユネスコの世界自然遺産に登録されている(世界遺産への登録は1993年、姫路城・法隆寺・白神山地とともに日本初)。(最終更新 2011年9月6日)
小笠原諸島
父島、母島、硫黄島、南鳥島以外の島は無人島である。その内、一般住民が居住しているのは父島と母島のみであり、硫黄島には自衛隊、南鳥島には自衛隊・気象庁・海上保安庁の施設があり、その職員等のみが業務目的で常駐している。(現在住民登録ができるのは父島と母島のみ。しかし硫黄島と南鳥島に常駐している者の住民税にあっては「居所」として東京都小笠原村に納付している。選挙の際は住民登録されている自治体〈神奈川県綾瀬市・埼玉県入間市・埼玉県狭山市など〉から職員および補助要員として小笠原村職員が事前に不在者投票に向かい行う。) 小笠原群島は小笠原諸島の一部の名称であるが時折混同され、小笠原群島の意味で小笠原諸島と言うことがある。英語では小笠原諸島はOgasawara Islands、小笠原群島はBonin Islands(ボニン・アイランズ)である。「ボニン」は江戸時代の「無人島」(ぶにんしま、ぶにんじま)という呼び名に由来する。 小笠原諸島は以下の島々からなる。 狭義の南方諸島 小笠原群島 聟島列島 - 聟島、嫁島、媒島、北ノ島 他 父島列島 - 父島、兄島、弟島 他 母島列島 - 母島、姉島、妹島 他 西之島 火山列島(硫黄列島) - 北硫黄島、硫黄島、南硫黄島 孤立した島々 - 南鳥島、沖ノ鳥島(最終更新 2011年9月17日)
東京スカイツリー
2003年12月にNHKと在京民放キー局5社が600m級の新しい電波塔を求めて、「在京6社新タワー推進プロジェクト」を発足したのがきっかけである。2006年3月に建設地が決定した。 東京スカイツリーの建設目的は東京都心部に建てられている超高層ビルの増加に伴い東京タワーからの送信が電波障害を生じるようになったのでそれを低減することにあり、地上デジタル放送のために建設計画が持ち上がったわけではない。建設計画案の期間中でも地上デジタル放送が次第に普及し、ワンセグ放送の開始も控えていた。2011年7月24日には地上アナログテレビ放送が終了となるため、地上デジタル放送用の電波塔となる。 2011年7月24日をもって地上アナログテレビ放送が終了するのに備え、2008年7月14日に着工された。竣工予定は2012年2月。その後は試験放送などを経て、2012年5月22日に開業する予定であることが東武鉄道より発表された[1]。 東京都墨田区に所在する東武伊勢崎線・東京地下鉄半蔵門線・京成押上線・都営地下鉄浅草線の押上駅と東武伊勢崎線の業平橋駅の間に挟まれる、東武鉄道の本社隣接地で所有地でもある貨物駅(のちの業平橋駅3、4、5番線ホーム)跡地に建設される。当地区は航空法上、東京国際空港(羽田空港)の制限表面の外側水平表面が被さる地域であるため空港標点の海抜295mまでの建造物しか建てられなかったが2005年4月に高さ規制区域が見直されて建設可能となった[2][3]。 事業主体は東武鉄道が筆頭株主となる「東武タワースカイツリー株式会社」であり、事業費は約500億円。このために、同社は500億円のユーロ債のCBを発行して資金調達を行っている[4]。建設費は約400億円。総事業費は約650億円。施工は大林組、設計は日建設計である。テレビ局からの賃貸料および観光客からの入場料などで収益を得る見込みである。 東京タワーの建造時(1957 - 1958年)に比べて鋼材の品質や溶接技術、各種構造計算(シミュレーション)などの設計技術、基礎部の特殊な工法が大きく進歩したことにより東京タワーの建築面積を大きく下回る面積でのこの高さの自立式鉄塔の建設が可能となっている。全体の主要接合部が溶接により建設されている。鋼管同士を直接溶接接合する分岐継手を採用し、軽量化と耐震性を増している。主要鋼材はH鋼ではなく鋼管が使用された。構造が鉄骨造としては稀に見る複雑さであり各部材に要求される寸法等の精度も一般建築物とは桁違いである為、鉄骨部材を作成する工場のうち国内のレベルの高い工場の多くは一時的にスカイツリーの部材製作で繁忙を極める状態となった。又、溶接作業の一部には人間の手作業による職人技が寄与しているところも多分にある。 2006年5月に第一生命経済研究所が出した予測[5]によると開業から1年で300万人が訪れると仮定、経済効果を473億円と試算している。また2008年1月公表の墨田区「新タワーによる地域活性化等調査報告書」では東京スカイツリーへの来場者を年間552.4万人、東京スカイツリーに併設される商業施設などを含めた開発街区全体での来場者数を年間2,907.9万人と試算している[6]。(最終更新 2011年9月18日)
有楽町銀座
日本最大の繁華街であり下町の一つでもある。東京屈指の高級な商店街として、日本国外においても戦前よりフジヤマ、ゲイシャ、ミキモト、赤坂などとともに知られる。「銀座」の名は一種のブランドになっており全国各地の商店街には「○○銀座」と呼ばれる所がそこかしこに見受けられる。地名の由来は江戸時代の貨幣鋳造および銀地金の売買を行った銀座役所であるが、役所が1800年に蛎殻町に移転して以来、元の「新両替町」の名称に代わり「銀座」として親しまれるようになり、この地名が定着した。また、銀座四丁目交差点周辺は商業地として日本一地価の高い場所としても知られる。(最終更新 2011年10月5日 )
新宿新都心
西新宿の範囲は新宿駅の西口から、渋谷区と中野区の区境付近までで、日本でも屈指のターミナル駅である新宿駅の西側一帯の地域である。繁華街のほか新宿新都心(副都心)と呼ばれる超高層ビル街がある。超高層ビル群は日本最大級のオフィス街を形成しているが、周辺には再開発されていない古くからの住宅街も存在する。(最終更新 2011年9月9日)
富士山
富士山の優美な風貌は、日本国内のみならず日本国外でも日本の象徴として広く知られている。芙蓉峰(ふようほう)・富嶽(富岳、ふがく)などとも呼ばれる。 古来より霊峰と呼ばれ、富士山を開いたのは富士山修験道の開祖とされる富士上人であると伝えられる(『本朝世紀』)。富士山は多くの人々の信仰を集め、村山修験や富士講といった一派を形成するに至る。江戸時代後期の1800年(寛政12年)まで富士山は女人禁制であった。 富士山麓周辺には観光名所が多くある他、夏季には富士登山が盛んである。富士山の登山は最古の富士登山道である村山口から発展した。(最終更新 2011年9月20日)
代々木公園
代々木公園の所在地は、かつて「代々木の原」と呼ばれた大日本帝国陸軍の代々木練兵場であった。これが第二次世界大戦での日本の敗戦後には占領アメリカ軍施設・ワシントンハイツとなり、1964年(昭和39年)の東京オリンピックで代々木選手村として使用された後に再整備され、1967年(昭和42年)に代々木公園として開園したものである。 代々木公園の敷地は540,529.00m²[1]であり、東京23区内の都市公園のなかでは、葛西臨海公園(約79ha)、水元公園(約76ha)、舎人公園(約71ha)に次いで4番目に広い。園内は東京都道413号赤坂杉並線をはさんで噴水がある北側のA地区と、スポーツ施設やイベントホールなどがある南側のB地区とに分かれている[2]。 公園は原宿駅、代々木公園駅、明治神宮前駅、代々木八幡駅に隣接しており、原宿、表参道、渋谷から人々が多く集まる場所でもある。園内には織田幹雄の業績を称えた「織田フィールド」(陸上競技場)があり、1990年(平成2年)5月には、高さ15m - 30mに及ぶ大小3基の噴水や水回廊をもつ水景施設が設定された[3]。 隣接する明治神宮が夜間立ち入り禁止となっているのに対して、代々木公園は事実上常時の入園が可能である。(最終更新 2011年9月10日)
イエローストーン国立公園
イエローストーン国立公園(イエローストーンこくりつこうえん、Yellowstone National Park)はアイダホ州、モンタナ州、及びワイオミング州に位置するアメリカ合衆国の国立公園である。イエローストーンは世界最古の国立公園であり、ワイオミング州北西部を中心として3,470平方マイル(8,980平方km)にわたる。この国立公園は様々な間欠泉や温泉、地熱によるその他の見所で有名であり、グリズリーや狼、及びアメリカバイソン(バッファロー)やワピチの群れが生息している。ここは地上に残された数少ない手付かずの巨大温帯生態系の一つであるイエローストーン圏生態系 (Greater Yellowstone Ecosystem) の中心になっている。(最終更新 2011年9月26日)
グランドキャニオン国立公園
グランドキャニオン国立公園 (Grand Canyon National Park) はアメリカ合衆国の最も古い国立公園の1つでありアリゾナ州北西部に位置している。公園内には、コロラド川の峡谷であるグランドキャニオンがあり、これは大自然の驚異の1つとされている。この公園は1,902 mi2 (4927 km2) の面積を占めている。 グランド・キャニオン周辺地域は1908年1月11日に国定公園となり、1919年2月26日に国立公園に指定された。この公園の誕生は環境保護運動の初期の成功例である。国立公園というステータスが、公園内でコロラド川をせき止めるという提案を退けるのに役立ったのかもしれない。 1979年には、世界遺産に登録された。(最終更新 2011年9月24日)
ブルー・マウンテンズ国立公園
ブルー・マウンテンズ国立公園(-こくりつこうえん、Blue Mountains National Park)とは、オーストラリアニューサウスウェールズ州の国立公園。シドニーの西81キロメートル、グレートディヴァイディング山脈のブルー・マウンテンズ地域にある。公園面積は267,954ヘクタール。「マウンテンズ」の名にも関わらず、当地域は高原地帯で川が数本流れている。最高地点はウェロング山(標高1,215メートル)、最低地点はネピアン川(同20メートル)。スリー・シスターズをはじめ峡谷景観で有名。 ユーカリの木から揮発されるオイルが太陽光に反射し、青く霞んで見えることからその名が付けられた[1]。(最終更新 2011年5月3日)
ヨセミテ国立公園
公園の面積は3081平方キロメートルで、シエラネバダ山脈の西山麓に広がっている。ここには年間350万人以上が訪れるが、そのほとんどが集まるのは公園全体の1パーセントにも満たないヨセミテ渓谷(約18平方キロメートル)である[1]。 1984年に世界遺産に登録され、そそり立つ白い花崗岩の絶壁、そこを流れ落ちる多くの巨大な滝、谷や木々の間を流れる澄んだ大小の川、ジャイアントセコイアの巨木の林、生物学的な多様性が世界的に知られることとなった[1]。公園全体の約95パーセントは原生地域に指定されている[2]。ヨセミテは、第1号の国立公園であるイエローストーン国立公園より指定は遅いが、ガレン・クラーク (Galen Clark) やジョン・ミューア (John Muir) といった先達の貢献により、アメリカの国立公園の発展の上では中心的な役割を果たした[3]。 ヨセミテ国立公園は、シエラネバダ山脈の中で最大規模の、最もまとまった動植物の生息地であり、生物の多様性を育んでいる。公園は高度600メートルから4,000メートルの地域を含み、大きく分けて次の5つの植生帯から成っている。低木・オーク林帯 (chaparral/oak woodland)、低地・低山植生帯 (lower montane)、高地・低山植生帯 (upper montane)、亜高山帯 (subalpine)、および高山帯 (alpine) である。カリフォルニア州には7,000種の植物が生えているが、そのうちの50パーセントがシエラネバダ山脈にあり、20パーセント以上がヨセミテ公園内に見られる。160種以上の稀少植物の植生地域があり、その形成にはヨセミテのたぐいまれな地質学的形成過程と、特異な土壌が寄与している[1]。また、アメリカグマや、アライグマなどの哺乳類が約100種類、鳥類が200種類以上生息している。セコイアの大木でも有名である。 ヨセミテを地質学的に見ると、花崗岩が大部分を覆い、それより古い岩石が残りの部分を占めている。およそ1000万年前にシエラネバダ山塊が隆起し、その後傾斜したことにより、西側には緩やかな高原が、東側には急峻な山肌が生まれた。この隆起に伴って、川の流れは急になり、流れにえぐられて、深く、狭い渓谷・峡谷が形成された。次いで、約100万年前に、降り積もった雪と氷が氷河となって高山の草原帯を覆い、谷に沿って流れ下り始めた。氷河期初めには、ヨセミテ渓谷を埋め尽くした氷の厚さは約1200メートルに達したと考えられている。この氷河の流れに削られたことによって、U字谷が現れた[1]。(最終更新 2011年10月4日)
ハロン湾
ハロン湾(ハロンわん、越:V?nh H? Long/灣下龍)は、ベトナム北部、トンキン湾北西部にある湾。漢字表記は下竜湾。クアンニン省のハロン市の南に位置し、カットバ島のほか大小3,000もの奇岩、島々が存在する。伝承では、中国がベトナムに侵攻してきた時、竜の親子が現れ敵を破り、口から吐き出した宝石が湾内の島々になったと伝えられている。 カットバ島以外の島は現在は無人だが、約7,000年前の新石器時代にはわずかに人が住んでいた。また、数世紀前までは海賊の隠れ家として利用され、また モンゴル軍の侵攻の際には軍事的に利用された。 彫刻作品のような島々の景観は、太陽の位置によって輝きが変化し、雨や霧によってまた趣のある雰囲気を醸し出す。 地質学的には北は桂林から、南はニンビンまでの広大な石灰岩台地の一角である。石灰岩台地が沈降し、侵食作用が進んで、現在の姿となった。 1994年にユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録。(最終更新 2011年10月2日)
シャーク湾
東京都と千葉県を合わせたぐらいの広さで、水深2mと浅く、穏やかな湾である。湾の浜は、全て5mの厚さの貝殻で埋め尽くされている。湾周囲の陸地には荒涼とした乾いた風景が広がり、ここで暮らせるのはカンガルーやトカゲなど乾燥に適応した動物ばかりである。人間が住みつけなかったことで、自然の豊かさを維持できている。 現生のストロマトライトがある(化石ではなく、生きたものが現存する)。このストロマトライトは最初に地上に上がった生命体で、最古のもので35億年ぐらい前のものであると、最近の研究では言われている。冬の気温は15℃ほどだが水温は20℃以上あることから、ジュゴン、ジンベイザメ、ウミガメ、イルカ、オニイトマキエイなどが群生し、インド洋から南極海へ移動するザトウクジラも立ち寄る。(最終更新 2011年8月23日)
キナバル山
キナバルとは、マレー語でキナは中国、バルは未亡人の意味。キナバル山付近には、中国の王子とその未亡人の伝説も残っている。 キナバル アキ・ナバル(祖先の霊る山)がなまってキナバルになったという説の方が有力。 1851年、プラントハンターのヒュー・ローによって初登頂を果たされる。ヒュー・ローは76種の新種の植物を採取した。世界でも有数の生物多様性に富み、6000種以上の植物と100種以上の哺乳類が確認されている[1]。山頂には、花崗岩による独特の岩場が広がっている。また山の麓は、熱帯雨林特有のジャングルとなっている。熱帯雨林から高山帯までの特異な動植物が数多く存在している。山麓のジャングルでは、世界最大の花とも言われるラフレシア、食虫植物として有名なウツボカズラが原生している。 約1500万年前に溶岩が固まって現在のキナバル山が造られたと考えられている。約10,000年前までの氷河期には、山頂付近に氷河が存在したと考えられている。 山域は、キナバル自然公園として、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されている。 キナバル山のあるサバ州の旗には、キナバル山が描かれている。(最終更新 2011年9月19日)
キナバル国立公園
キナバルとは、中国語でキナは中国、バルは未亡人の意味。キナバル山付近には、中国の王子とその未亡人の伝説も残っている。 ボルネオ島のジャングルは、アマゾンやアフリカ大陸に存在するジャングルより古いといわれている。このため公園内は、特有の動植物が多く存在している。特に、世界最大の花とも言われるラフレシア、食虫植物として有名なウツボカズラが原生している。 また公園近くにポーリン温泉(Poring Hot Spring)が存在し、保養施設となっている。(最終更新 2011年9月28日)
グヌン・ムル国立公園
ムル山は、標高2,377m。山頂を含め、カルスト地形となっている。地下には、総延長が約175kmあるクリアウォーター洞窟系や、約50kmあるベナラット洞窟系など、巨大かつ長大な洞窟群が広がっている。洞窟群にはコウモリやアナツバメが生息。ディア・ケイブと呼ばれる洞窟は、世界最大の空洞のひとつ。夕刻になるとこのディア・ケイブから数百万のコウモリが雲のように飛び立つ風景を見ることができる。 また地表も、動植物の宝庫である。ボルネオ島のジャングルは、アマゾンやアフリカ大陸に存在するジャングルより古いといわれている。特にヤシの種類が豊富で、100種類以上が確認されている。(最終更新 2011年7月4日)
自由の女神像
自由の女神像はアメリカ合衆国の独立100周年を記念して、独立運動を支援したフランス人の募金によって贈呈され、1886年に完成した。アメリカ合衆国の自由と民主主義の象徴であるとともに、19世紀以来絶えることなく世界各地からやってくる移民にとって新天地の象徴ともなっている。1984年にはユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。(最終更新 2011年10月7日)
上海市
世界有数の世界都市であり[1]、同国の商業・金融・工業・交通などの中心の一つである。2011年5月現在の常住人口は2,300万人を超えており[2]、市内総生産は1兆6872億元(約21兆円)であり[3]、首都の北京市を凌ぎ同国最大である。(最終更新 2011年10月10日 )
ドバイ
アラブ首長国連邦を構成する首長国のひとつ。また、ドバイ首長国の首都としてアラビア半島のペルシア湾の沿岸に位置する都市。 中東屈指の世界都市並びに金融センターである。首長はムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥームであり、アラブ首長国連邦の副大統領と首相も兼任している。(最終更新 2011年10月9日)
モルディブ共和国
スリランカ南西のインド洋に浮かぶ26の環礁や約1,200の島々から成り、約200の島に人が住む。高温多湿の熱帯気候。 海抜の最高が2.4mという平坦な地形であるため、近年の海面上昇と珊瑚礁の死滅により、国土が消滅する危険にさらされている。1m海面が上昇すると国土の80%が失われると言われる。このためナシード大統領は、モルディブの基幹産業である観光収入の一部を使って海外の土地(インドやスリランカ、オーストラリアなどが想定されている)を購入し、国民が移住できる土地を確保する意向を表明している[3]。 現在、フルレ島(マレ国際空港がある)の北北東に人工島「フルマーレ」を造成している。(最終更新 2011年9月20日)
グレート・バリア・リーフ
グレート・バリア・リーフは宇宙空間からも確認できるほど広大であり、生物が作り出した単一の構造物としては世界最大である[8]。しかし、その生物とは微小なサンゴやポリプ等の有機体であり、これらが数十億集まって形成しているサンゴ礁[9]。そして、この暗礁は生物多様性を支える重要な役目を持ち、1981年に世界遺産に登録された[1][2]。(最終更新 2011年10月3日 )
ビバリーヒルズ
人口は33,784人(2000年国勢調査)。ハリウッドセレブなど多くの邸宅が立ち並ぶ全米有数の高級住宅街として世界的に知られている。市の財政は豊かで瀟洒な街並みを保ち、またロサンゼルス郡保安局(LASD)の管轄下ではなく、ロサンゼルス市警察同様、独自に「ビバリーヒルズ警察」を持つ事が出来、高水準で治安の良さを保っている。特に高級ブティックの建ち並ぶロデオドライブは有名で、観光名所にもなっている。また、ビバリーヒルズ高校白書をはじめとするテレビドラマやハリウッド映画の撮影も多く行われている。(最終更新 2011年10月8日 )
水星
太陽系の惑星の中では最も小さい。例えば赤道面での直径 4,879.4km は地球の38%に過ぎない。水星よりも大きな衛星は木星のガニメデと土星のタイタンがあり、水星自体は衛星や環を伴っていない。 天球上での見かけの明るさは-0.4等から5.5等まで変化する。水星は太陽に非常に近いため、日の出前と日没直後のわずかな時間しか観察できず、時期によっては望遠鏡でも見ることが難しい。これは太陽との最大離角が28.3度に過ぎないためである。 アメリカの探査機マリナー10号(1974年 - 1975年)が初めて水星へ接近し、地表の約40%ないし45%の地図が作られた。撮影された映像から、水星には多数のクレーターがあり、月と非常によく似た環境だと考えられた。しかし依然として分からないことが多い惑星であるが、2008年に探査を始めたアメリカのメッセンジャーや2014年に打ち上げ予定の日欧共同プロジェクトベピ・コロンボなどによって、探査の進展が期待されている。(最終更新 2011年10月3日)
金星
地球型惑星であり、太陽系内で大きさと平均密度が最も地球に似た惑星であるため、「地球の姉妹惑星」と表現されることがある。また、太陽系の惑星の中で最も真円に近い公転軌道を持っている。 地球から見ると、金星は明け方と夕方にのみ観測でき、太陽、月についで明るく見える星であることから、明け方に見えるのが「明けの明星」、夕方に見えるのが「宵の明星」として別々に扱われていた。これは金星が地球よりも太陽に近い内惑星であるため、太陽からあまり離れず、太陽がまだ隠れている薄暗い明け方と夕刻のみに観察できるためである。最大離角は約47度と、水星の倍近くあるため、最大離角時には日の出前や日没後3時間程度眺めることができる。(最終更新 2011年10月3日)
月
太陽系の中で地球に最も近い自然の天体であり、人類が到達したことのある唯一の地球外天体でもある(「アポロ計画」を参照)。 地球から見える天体の中では太陽の次に明るく、白色に光って見えるが、これは自ら発光しているのではなく、太陽光を反射したものである。 英語では Moon(ムーン)、ラテン語では Luna(ルーナ)、サンスクリット語では ?????(チャンドラ) と呼ばれる。古くは太陽に対して太陰ともいった。漢字の「月」は三日月の形状から生まれた象形文字が変化したものである。日本語では「ツキ」というが、奈良時代以前は「ツク」という語形だったと推定されている。(最終更新 2011年10月2日)
火星
火星が赤く見えるのは地表に酸化鉄(赤さび)が大量に含まれているためである。直径は地球の半分ほどで、表面の重力の強さは地球の40%ほどしかない。火星の表面積は地球の約 1/4、質量は地球の約 1/10 に過ぎないが、火星には海がないため、その表面積は地球の陸地の面積(1.5億平方km)とほぼ等しい。火星の自転周期は地球のそれと非常に近く、火星の1日(1火星太陽日、1 sol)は24時間39分35.244秒である。(最終更新 2011年10月2日)
木星
木星は常時雲に覆われており、可視光で観測される表面は固体の地面ではなく雲の表層である[33]。この雲はアンモニアの結晶や、可能性としてアンモニア水硫化物で作られたものと考えられる。これらの雲は対流圏界面に浮かんでおり、特に赤道域に相当する部分では緯度ごとに異なる流れを起こしていることが知られている。この流れは比較的明るい「帯、ゾーン (zones)」と暗い「縞、ベルト (belts)」に分けられる事もあり、それぞれの部分にある物質が太陽光を反射する具合でこのように見える[47]。これらの部分は赤道と平行に、東向きと西向きに交互に流れており、間に働く相互作用は複雑な大気循環を引き起こして嵐の渦や乱流などの現象を発生させる[47]。ゾーンやベルト部分のジェット気流は、風速 100 m/s (360 km/h) にも達する[48]。このゾーンやベルトは幅や色また風速などを毎年変化させるが、観測者の眼には識別し名称をつけるに充分な識別が可能なほど、その個別特徴を保つ[18]。(最終更新 2011年9月19日)
土星
木星に次いで太陽系で2番目に大きな惑星であり、直径は地球の約9.4倍、質量は約95倍である。しかし、土星は太陽系の中で一番密度が低く、平均密度は水よりも低い約0.68 g/cm3となっている。このため、「もし土星を水に入れることができれば、水に浮く」と説明されることも多い。なお、太陽系の中で最も密度の高い惑星は地球である。(最終更新 2011年10月3日)
天王星
天王星は主にガスと多様な氷から成っている。大気には水素が約83%、ヘリウムが15%、メタンが2%含まれている。内部は重い元素に富み、岩石と氷からなる核のほか、水やメタン、アンモニアが含まれる氷からなるマントルで構成されていると推測されている。酸素、炭素、窒素が多く含まれ、ほとんどが水素とヘリウムでできている木星や土星とは対照的である。(最終更新 2011年10月5日 )
海王星
海王星は巨大な氷惑星で、太陽から非常に離れているため、わずかな熱しか受けていない。表面の温度は-218℃である。しかしながら、中心部の温度は、約5,000℃である。 内部の構造は天王星と似て、氷に覆われた岩石の核を持ち、厚い大気が存在していると考えられている。また、ボイジャー2号の接近時に表面に大暗斑(だいあんはん)または大黒斑と呼ばれる台風の渦巻きの様な模様が発見されたが、その数年後に地球からの観測が行われた時には既に消滅していた。 海王星の風は、最大で時速2,000kmにも達し、太陽系の中でも最速の部類に入る。 木星や土星同様、内部に放射性元素の崩壊と考えられる熱源を有しており、太陽から受けている約2倍ほどの熱を、自ら供給していると考えられている。 また、海王星には磁場が存在する。天王星と同様に磁場の中心は惑星の中心から大幅にずれており、46.8゜自転軸から傾いている。